佐世保市で
電気工事を行う会社

佐世保市で商業施設・店舗・マンション・オフィスなど法人様から電気工事のご依頼を承っております。建物の規模が大きくなるほど、電気設備も増えて供給される電力も増えていきます。そのため、効率的な配線設計や安全面への配慮が重要です。当社は、豊富な現場で幅広い電気工事を行っており、お客さまの悩みや施設の用途・構造などに合わせた適切な施工が可能です。日々のメンテナンスから新築工事まで何でもお任せください。

豊富な経験と実績があります

当社はさまざまな現場での豊富な経験によって、幅広い電気工事に対応できる技術や知識を習得しました。アパートから工場まで、あらゆる電気工事に対応可能です。

また、豊富な施工事例により、明確な完成イメージを持った施工が可能です。お客さまのイメージを確認しながら、適切な施工方法をご提案いたします。

主な実績

  • 店舗の改修工事
  • 農家倉庫の配線工事
  • アパート全体の電気工事
  • サロンの新築工事
  • 工場の撤去工事
  • 研修施設の弱電工事
  • 美容室の電源増設工事
  • 施設の空調配線工事
  • マンションの新築工事
  • マンションの避雷針取り付け
  • オフィスの監視カメラ設置
  • ソーラー発電工事
  • 店舗の電力盤・弱電盤工事
  • アパートリフォーム
  • ビルの配線調査・撤去

アフターフォローも充実

電気工事は、店舗や施設などをより快適な空間にするために行う工事です。そのため、ただ工事をして終わりではなく、いつまでも使い続けられるようなサポートが重要です。

当社では、電気配線設置後の使用アドバイスやメンテナンス周期の説明、トラブル時の対応など、アフタフォローに力を入れております。困ったときに頼れる存在になれるよう誠心誠意施工いたします。

株式会社T-WORKSならではのご提案・施工

当社はさまざまな現場で幅広い電気工事を行っており、それを可能にする技術や知識も兼ね備えております。そのため、お客さまの要望や悩みに合わせた柔軟な施工が可能です。

マンション全体の電気工事や商業施設での大規模な工事など何でもお任せください。複数の施工をまとめてご依頼いただくことも可能です。プロの知識と経験により当社ならではの施工をご提案いたします。

幹線設備工事

幹線の交換・増設・撤去

幹線を交換・増設することで、建物内に供給される電力の量が変わります。電力が必要なときは幹線を増設し、幹線が多すぎて電力が無駄になっているときは撤去がおすすめです。

幹線の地中埋設工事

幹線を通すのが難しい場合には、地中に幹線を埋め込み構築します。ただし、既存の施設での埋設工事は規模大きくコストが増えるため、新築時に埋設で構築するのが一般的です。

幹線の架空配線工事

電気設備や配線を支える架台と呼ばれるものを用いて、適切な場所に幹線を構築します。効率的な電気供給とスッキリとした見た目の両方を実現するためには、プロの技術が試されます。

ケーブルラックの設置

さまざまな配線をまとめて固定できるケーブルラックを設置します。建物の構造上邪魔にならない場所への設置や目的に合わせた素材・形状など、さまざまな種類・設置方法の中から適切な方法を選択します。

分電盤の増設・移設・撤去

分電盤は、建物内に供給する電力の分配や電力の把握などを行う司令塔のような役割を果たしています。施設の用途・レイアウトの変更などの際に、新規設置・増設が必要になることがあります。

分電盤内のブレーカー
増設・交換

分電盤内にはブレーカーが内蔵されています。ブレーカーには寿命があり、劣化すると落ちやすくなったり、漏電しやすくなったりしてしまいます。消耗品なので、定期的に交換しましょう。

受変電設備工事

トランス更新

トランスとは、「変圧器」と呼ばれるもので、電柱の上部などに設置されています。電力会社から送られる電力をそれぞれの設備に適した電圧に調整する役割を持っています。

トランスオイル交換

トランスには、電気を通さない特殊なオイルが入っています。オイルが劣化すると、漏電するリスクが高まるため、定期的な交換が必要です。トランスの寿命が20~30年、オイルの寿命が10年ほどと言われています。

高圧遮断機の交換

故障や異常が起きた場合に、電気の流れを遮断する設備です。劣化した高圧遮断器を使い続けると、もしものときに正常な働きができず、大事故につながる危険があります。

分電盤の交換・増設

分電盤は、建物内に供給する電力の分配や電力の把握などを行う司令塔のような役割を果たしています。経年劣化や故障での交換、新規の電気設備導入時などの増設が必要です。

アースの改修

漏電しないように地面などに電気の逃げ道を作る仕組みをアース(接地)と呼びます。アースに異常があると感電などのリスクがあるため、定期的なメンテナンスが必要です。

換気扇の取付・交換

多数の配線から少しずつ排出された熱が蓄積され、受変電設備内の温度が上昇します。電気供給の効率が低下するため、換気扇を設置して対策を行います。

サビ対策

受変電設備の配線などは、鉄の外枠によって覆われています。鉄は経年劣化によってサビていくため、交換が必要になります。交換コストを抑えるためには、あらかじめ対策しておくことが重要です。

高調波対策

変圧時に発生する高調波と呼ばれる細かい波形が、他の電気の波形を歪ませてしまいます。建物内の電気設備が正常に働かなくなってしまうため、特殊な器具を用いて備えておく必要があります。

ネットワーク工事

LANシステム工事

オフィスや施設では、多数の機器へケーブルをつなぐ必要があります。ケーブルがからまったり、悪影響を及ぼし合ったりすることがあるため、整理しながら設計していきます。

テレビ設備設計施工

テレビ会議などのために施設内に複数のテレビを設置する場合には、コンセントや配線の工事が必要です。壁掛けモニターやプロジェクターの設置も可能です。

ドローンの空撮・農薬散布

ドローンの空撮や
農薬散布もお任せください

当社には複数のドローン資格保有者が在籍しております。ドローンを利用した空撮や農薬散布など、新しいテクノロジーの活用によって、仕事や生活を効率良くしていきましょう。

農薬散布時に
ドローンを利用するメリット

  1. 農薬・肥料の散布作業を効率化できる

    高所から広範囲に効率良く散布できるため、作業時間を約5分の1にできると言われています。また、自動ルート設定を活用した夜間の散布も可能です。労働力不足の解決にもドローンが活用されています。

  2. コストを抑制できる

    ドローンは初期費用がかかるものの、労働時間削減・外部委託不要・効率的な散布などによってランニングコストを削減できます。労働時間の削減による精神的な負担の削減も期待できます。

  3. 重機では難しい作業を実施できる

    ドローンの魅力は、柔軟に使用できることです。重機が入れない狭いスペースでの作業や重機に頼っていた作業を、ドローンに切り替えることで、生産性の向上が期待できます。

ご依頼の流れ

施工業者に問い合わせをするお客さまは、すでに何か悩みを抱えて困っているはずです。そのため当社は、お客さまが不安を感じる時間を1秒でも短くできるようスピーディーに対応いたします。また、スピードを重視するだけでなく、お客さまの悩みや要望をしっかりと確認することも大切です。契約前の相談やお見積もり時のコミュニケーションによって、満足度の高い施工をお約束いたします。

1.お問い合わせ

お困りごとがあれば、電気工事全般が施工可能な当社に、何でもご相談ください。

2.現地調査・お見積もり

お客さまの店舗や施設に伺って現在の状況をチェックし、明確な見積もりを提示いたします。

3.ご契約

お見積もりに納得していただいてから、契約に進みます。疑問点などあればお申し付けください。

4.施工

経験豊富なプロのスタッフが、お客さまの悩みや施設に合わせた適切な施工を行います。

5.保守

施工後に電力が正常に供給され、設備が稼働しているかどうか確認いたします。

6.アフターフォロー

今後へのアドバイスやメンテンスの周期の説明、トラブル時の対応などアフタフォローも充実しております。